
プロポーズの教科書
Make a story ! Be happy !
人の想いをカタチに
感動の瞬間を創出します。

男女のプロポーズ感の違い

男性はプロポーズを【コトバ】で伝えると考えますが、女性は【一連のシーン】をプロポーズと考えてます。
そろそろかな?くるかな?くるな!と、徐々に心の準備が整ってくる状態で「よろしくお願いします!」というシーンを描いていたりするものです。
サプライズであっても突然コトバだけを投げかけるプロポーズ、ではなく、女性の心の準備、整理ができる時間を作って『YES!』という返事をもらうようにしましょう!
この男女の考えの違いが、後々プロポーズをした、してない話の火ダネになってくるようです。
せっかくのプロポーズ、満足と感じてもらいたいものですね。
プロポーズのタイミング

この人となら自分らしくいられる、この先も一緒にいたい、と思うキッカケは人それぞれです。
結婚という言葉が頭をよぎり、プロポーズについて調べ始めた今が、プロポーズのタイミングです。
“するぞ!”と決意したら行動あるのみ!
今から近い2人のイベントは何ですか?
【参考】
誕生日/相手、自分、ペット
シーズン/バレンタインデー、ホワイトデー、GW、七夕、クリスマス、年末年始
お互いに取れた連休/二人の記念日、旅行中
プロポーズしないとどうなる

二人の転換期となる婚約!
「ケジメ」や「お互いの意思確認」という意味で、プロポーズはとても重要なイベントです。
結婚に向けては、男性も覚悟が必要ですが、殆どの女性は名前が変わるという覚悟も必要になります。
照れ隠しでプロポーズはいいよ!と言ってしまう方もいますが、本当に何もなかったら結婚後になって『・・・』
結婚後の生活でもプロポーズに満足した夫婦の満足度が高いという統計もあります。
現在のコロナ禍で、結婚式の予定が立たないとなるとプロポーズはとても重要になってきます。
プロポーズの準備期間

プロポーズの準備期間は、2週間~1.5ケ月前!
半年~1年前から準備をする方もいます。
この準備期間の中で、
1.記念品を決める
2.エリア・場所を決める
3.する事を決める
4.当日の流れ(脚本)を決める
5.イメージを場所に共有、場合によっては交渉
6.記念品の納品確認
8.プロポーズの言葉を考える
プロポーズに掛ける費用

ひと昔前は給料3ヶ月分の婚約指輪を渡すというのが知れ渡ってましたが、現在は婚約指輪に給料の1~2ヶ月分の費用と、シチュエーション作りに0.5ヶ月分が相場になりました。
交際年月や環境、手配する内容で費用は変わりますが、一般的に、婚約指輪20~30万円、場所・シーンに、6~10万円です。
SNSの流行と一生に1回のイベントということもあり、写真や動画を残す人も増えてます。
様々なプロポーズの方法があるので自分のイメージを膨らませてください。
指輪って必要なの

プロポーズを検討し一番に考える指輪 ダイヤモンドが多いですが、モノとして残る記念品です。
指輪はいらない!という女性もいますが、プロポーズする側がどうしたいか、が一番大切です。
参考)プロポーズの時に指輪をもらった女性のアンケートで多かったコメントを以下に紹介します。
・実際もらったら、スゴく嬉しかった
・プロポーズ後、友達に報告する時見せられた
・遠慮してたけど、実はもらうのが憧れだった
・喧嘩をした時に、ふと見ると冷静になれる
・つける時がないからいらない、と思ってたけど、
飾ってあるだけで大切に思われていると実感する
プロポーズの言葉

プロポーズの言葉は分かり易い言葉が良いです。
オリジナル感があった方が印象に残る!照れ隠しから生まれるニュアンス言葉のプロポーズもありますが、"今のはプロポーズだったのかな!?" と、プロポーズをされたと感じない人もいるようです。
一瞬の恥ずかしさは伴うと思いますが、何度もするものではありません、しっかりと分かり易い言葉で相手に伝えることが大切です。
一生に一度の2人の未来に向けての最初の宣言の場所
定番ですが「結婚してください」がオススメです。
シンプル イズ ベスト
出来なければ頼むという選択